2005年07月

ジョウザンシジミ夏型

山手の方で怖い思いしたので、河原へ移動。
大して何も居ないはずだが、1年を通して何が居るのか観察しようと決めた以上やらないといけない。
しかし、良く外れる天気予報だ。昨日も外れたが、今日も外れ。雨は降りそうもなく、薄日が射している。

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河川敷に着くとエゾヒメシロの♀がお出迎え。産卵を見せてくれた。

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しっかり卵も確認できた。

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とても蒸し暑い。歩いているとエゾキリンソウの場所へ着いた。黄色い花が咲いているのだが、これがいろいろな蝶の吸蜜源になっていた。クジャク、ジャノメチョウ、ウラギンスジヒョウモン、コキマダラセセリなど。シジミを発見。夏型のジョウザンでした。真っ黒で大型。春の本種とは全然別物です。

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良く観察すると吸蜜もしているが、産卵もしていた。しかも春の時は違って、花にしている!(

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15分ほど観察したが、10卵程度、次々と花に産卵した。この環境が河原のジョウザン生息地だ。黄色いのがエゾキリノソウの花。

コメント

私が飼育したジョウザンも真っ黒になりました。まあ当然ですけど。夏型の産んだ卵から幼虫が孵ると、葉よりも花穂が主なエサになるかも知れませんね。
2005/7/31(日) 午後 6:07

え~、夏型のジョウザンってこんなにも見事に真っ黒なんですかぁ!? 遠~い、昔、定山渓で採った唯一のジョウザンは少しは青かったような気がしますが・・・?
2005/7/31(日) 午後 6:49 [ nomusan ]

ブルメイさん。 本来なら年1化で、夏型の習性はあまり調べられていないと思います。個体数も少ないし。産んでいる卵は無精卵でないのかさえ怪しく思いました。♂も出たのか不明ですし。確認のため1卵持ち帰りました。孵化すれば複数個体が夏型として飛んでいたと言うことですね。
2005/7/31(日) 午後 9:02 [ maeda ]

momusanさん、 昔の定山渓の個体は夏のものですか? この周辺の個体は春型でもブルーが少ないです。 夏型の青みに関しては、十分な知識はありません。自然状態での夏型は初めて見ましたので。飼育個体はやはり真っ黒でした。
2005/7/31(日) 午後 9:06 [ maeda ]

しかしよくこういう画ゲットできますよねー よほど意識を集中させないとね。私のような集中力ない奴は難しいかも
2005/8/1(月) 午後 1:07 kaigurioyaji

kaigurioyajiさん、 偶然も多いのですが、飛んでる姿をしばらく追っかけていると、いろいろな様子を見られることがあります。 辛抱して会い手に付きあうといいのだと思います。
2005/8/1(月) 午後 1:56 [ maeda ]

7月25日頃だったと思いますが・・・。一頭だけいました。
2005/8/1(月) 午後 8:35 [ nomusan ]

それじゃ、夏型だったのですね。 かつては北海道の夏はそんなに暑くなかったけれど、温暖化現象で暑い夏になったため、次第に黒化の程度が著明になってきたとか、そんなこともあるのかもしれません。完璧に想像ですが。
2005/8/1(月) 午後 8:58 [ maeda ]

孵化するのか持ち帰った1卵が孵化しました。 夏型は複数出て、十分に世代交代できるようです。 ちなみに夏型から生まれる春型と、蛹になったまま春を迎える春型と、大きさや青みは同じなのでしょうかね?
2005/8/5(金) 午前 6:39 [ maeda ]

十勝ヶ丘に熊?

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予報では午前中早い時間から雨になると言っている。
少し離れたカシワ林のゼフか、近場の未撮影のゼフか悩んだが、雨まで時間があまりないのでいつもの十勝ヶ丘へ決定。
自宅から15分ほどしか離れていないのにガスがかかっている(1枚目)。
これじゃ話にならんと思ったが、時間もないので散歩してみた。意外とこんな霧状態でもゼフは飛んでいた。
メスアカとミドリシジミらしいのが止まったが、撮影できる距離ではない。
ガス状態でも飛んでいるのが分かったので林道を歩いていくと、ジョウザンミドリが低いところにいる。まだ完品。ところがいつもと様子が違う。何故かすごく敏感で近寄らせてくれない。どういう訳か理解できない。網も持っていないぞ。試行錯誤繰り返しているうちに、藪からがさがさいう音が聞こえてきた。鹿にしては音が大きいし、キノコ採りの人にしてはこんな場所じゃおかしいし、まさか熊じゃないだろうな、此処に居るとはとは聞いたことないが用心に越したことはないとおもい林道の入り口へ急ぎ足で戻った。

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入り口付近には鉄塔もあり広場になっている。ウラギンスジヒョウモンが居たので撮影(2枚目、にらめっこ)。
こんなことしているうちに先ほどのことはすっかり忘れていたが、思い出した。なぜかというとあの忘れられない獣の匂い、かつて熊の鼻息を聞いたときに嗅いだ匂いがしたからだ。そんな馬鹿なと思ったが足が震えだした。車までは10mほど。いや、走りました。急いで車に乗って脱出でした。
はっきり目撃していれば警察へ連絡するのですが、気配と匂いだけジャね。でも久しぶりに怖かった。

コメント

「熊」怖いもの見たさっていうのもあります。 経験してないから無知なんだろうけど。

2005/8/1(月) 午後 1:08

目の前に鉄格子があるのとないのとでは大違いです。 走っても、木登りしても勝てませんし、会いたくない相手です。 渓流釣りの方たちが遭遇する機会が多いそうです。 それなりの場所に行くときは熊よけの鈴をつけるのですが、ここはそんな場所じゃないと思っていたので。私の思い込みかもしれませんが。
2005/8/1(月) 午後 2:16 [ maeda ]

職場付近

午前中は仕事だったので昼から例の雑木林付近を散策。予報がはずれてとても暑くなってきた。
かんかん照りだ。

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北側の広場付近から川に沿って歩いてみた。そこいらにある遊歩道なのだが、良く見るとカラスシジミが
沢山は花に止まっている。♀の最盛期で♂はすれ気味。

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どんどん歩くと今度はオオウラギンスジヒョウモンに会う。すぐ後ろにはミドリヒョウモンが写っている。
コムラサキもヤナギ周囲を飛び回るが撮影できない。

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アカマダラの夏型も出てきた。春型も綺麗だが、この夏型も捨てがたい。
しかし暑すぎる。30度近くある。こんなこと言ったら南の方々に怒られてしまうが。

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疲れたので戻っていたら、小降りのシロチョウを発見。止まるまで分からなかった。
エゾヒメシロチョウ夏型だった。可憐な蝶だ。

2時間も歩き回りすっかり体力を消耗したので帰宅。

コメント

これが、「仕事が終わった午後に行ってみた。」所にいる蝶ですか?う~ん・・・。「羨ましくて、羨ましくて、羨ましくて、、、今夜は呑むと思います。」すみません、仲間内のマニアックなギャクです(笑)。
2005/7/30(土) 午後 6:48 [ nomusan ]

そうなんです。 北海道にいても目的の蝶を求めて遠出することが少なくないのですが、待機で行けないので仕方なく近場を散策しています。 その近場に面白い場所が沢山あることを再認識しています。10年前には気づきませんでした。 最近気づいたことがもう一つ。 私から殺気がなくなったのか、接近しても蝶が逃げなくなりました。広角を使う頻度が高くなっていますが、5-10cmまで接近しています。指を出すと乗ってくる蝶も多くなりました。網持っていないからかな?
2005/7/30(土) 午後 7:01 [ maeda ]

私はカメラだけでも逃げられっぱなしの土曜日でした。セセリは相手をしてくれるのですが、ヒカゲは敏感すぎて近づけません。
2005/7/30(土) 午後 8:20 [ しまびと ]

ヒカゲは敏感ですよね。 ジャノメチョウでもなかなか近寄れません。でも何かの調子でうまくいくこともあるから不思議です。ウラジャノメはうまいこといきました。さすがに手を伸ばしたら逃げましたが。
2005/7/30(土) 午後 9:04 [ maeda ]

カラスシジミなんて、車で半日運転しないと会えません。うらやましい。エゾヒメシロは2化が出るんですか?春だけじゃないですね。
2005/7/30(土) 午後 11:20 ブルメイ

カラスシジミは九州では比較的見やすいけど、中国地方でも少なくて、本州でも見られるところが限られてきますよね。 北海道では普通種でハルニレがあればいるのではないでしょうか。その日も20頭ほど花に来ていました。 エゾヒメシロ、ヒメシロとも北海道でも2化が出ます。
2005/7/31(日) 午前 5:48 [ maeda ]

早起きですね。お出かけですか?私は、雨のためギブアップです。雨がやんだら、クロツでも見に行くかもしれません。
2005/7/31(日) 午前 7:33 [ しまびと ]

予報では9時頃から雨になると言ってましたので、ゼフの撮影へ行ってきました。 結果は別のスレッドに。
2005/7/31(日) 午後 2:35 [ maeda ]

ちょいと出かけて、カラスシジミが20もいる場所があるとは、羨ましい限りです。唯一、車で20分のところでミドリシジミが見られるのが救いですが・・・。
2005/8/3(水) 午後 10:56 [ mtana2 ]

それぞれの土地柄でしょうね。 遠くても走れる距離にミヤマモンキやミヤマシロが居る環境もすばらしいです。北海道の長となると道東だと思いますが、最近は南の蝶が混ざる道南の環境をよく知りたいと思うようになりました。奥深い環境だと感じています。
2005/8/4(木) 午前 6:14 [ maeda ]

オホーツクの旅(2)

小清水の原生花園後は以久科原生花園へ寄った。
ここは観光客もほとんど居らず、ゆっくりと散歩できた。

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いよいよ知床へ走る。知床五湖までは車で行けるので問題ない。
途中草原に鹿の群れがいた。小規模だし、これくらいなら北海道どこでも見ることができるが、
一応記念撮影。広角レンズを試してみた。

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知床五湖は現在ヒグマ出没のため第1、2までしか行けない。
それでも十分だろう。第1湖が写真等で有名だが、さすがに綺麗だった。

知床を楽しんだ後は網走に戻ってペンションへ泊まった。
ここはイタリア料理。

翌日はチミケップ湖のホテルでランチをとって帰宅となった。

オホーツクの旅

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先週末のオホーツクの旅を紹介しよう。
紋別では綺麗なオホーツク海を眺めることが出来た。
幸い、天気も良かった。途中は私の用で写真撮影を行いながらの旅だ。
写真は紋別市郊外からオホーツク海を見たもの。


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宿泊は紋別プリンスホテル。
本来ならこういう沢山宿泊できるホテルは避けるのだが、安くカニすきが食べられるというので。
旨い夕食でした。

ホテルでのカニすき。左の空いたスペースには生きたズワイガニが出てきて、その場でゆでがにができる。
その間、いろいろ食べられた。カニすき、最高でした。

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次の日は知床に向かってドライブ。途中、さんご草を見たがまだ最盛期ではない。
背が低い。30cm位になるらしいが、赤い草がそれ。

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網走を通過して、小清水の原生花園にも寄り道。
ここは6月から7月一杯、いろいろな花が次々に咲く。一度の花が咲き乱れる高山帯のお花畑とはひと味違う。
真ん中から右がオホーツク海、左が網走湖。

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今年はハマナスも遅れ気味。
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