2006年02月

思い出の写真-ヒメギフチョウ

img463.jpg

東南アジアの蝶にすっかいりはまっていた私が突然北海道行きを決めたのが平成4年だった。
医局から離れた生活をしたかったのが理由だが、どうせだから行ったことがない地方、北海道が良いと決めてしまった。
南の情報はあったが北海道の情報は写真の古い本のみ。
昭和46年の本だからないよりましくらいに気持ちだった。

十勝の4月は雪が残っており、桜を見ながらやってきた私には寂しい思いをさせたものだ。
この本を手がかりに近場を走ったが山へ上がると雪が降るし、夏タイヤしか持たない私にはいけないところが多かった。

そんなときに地元の愛好家からヒメギフを見に行こうと誘われ、喜んで同行した。
ギフも知らず環境から食草から実物を見たことがない。
ところが約束の日は朝からみぞれが降り、とても寒い日となった。
あきらめようと思っていたが、場所だけ教えるからと、わざわざ連れて行ってくれた。
旭川は近くではない。ようやく着くがみぞれが降っている。
ポイントに着くと斜面にオクエゾサイシンが見えた。
ここがポイントか。晴れていたら居たのかもしれないなど考えながら小道を上がっていくと足下に何か見えた。
よく見ると会いたくて仕方なかったヒメギフだった。
みぞれ降る中、しっかりと愛を語り合っていた。
カメラも車においたままだったの急いで取りに戻り撮影できたのこの写真だ。

1992年4月25日 北海道旭川市神居町
img20060222.jpg

思い出の写真-ゴマシジミ

img437.jpg

1972年8月6日 山梨県日野春でのゴマシジミです。
私にとっては初めての九州外でした。
当時、知り合いが東京にいたのでそこでお世話になりあちらこちらへ連れて行ってもらいました。
初めて見る蝶が沢山いてどれを採ったら良いのか分からないくらいでした。
ひときわ目立ったブルーの大きなシジミチョウがこれです。
沢山いたのを覚えています。産地に行けばそれなりの飛んでいると思いました。
この写真は幼稚な撮影技術の私には上出来な写真でした。
お気に入りのひとつであるのは言うまでもありません。

2000年に訪れた日野春は面影もないほど変わっており、ゴマを見ることはできませんでした。

虫の目レンズで遊んでみた(2)

遠景から接写までいろいろと使えることが分かった虫の目レンズ。
今ひとつシャープさに欠けるのが気になる。
特に遠景撮影。もともと虫の目線で見た風景を撮影する目的の
レンズなので接写での写りを重視するべきかもしれない。
IMG_2620.jpg

こんな感じで一応写るが甘い画質。

IMG_2627.jpg

ではと接写を試みたが被写体が悪かったようだ。
風に揺られてピントが合わせにくい。
卵の写真はだめだった。

虫の目本来の撮影を試してみた。
室内での撮影で光量が足らないので今ひとつだが、虫からはこんな風に見えるのか?
ストロボがあるともっと良いだろう。
IMG_2640.jpg

虫の目レンズで遊んでみた(1)

ステップダウンリングが使えないので、一番良い組み合わせではないがEF-S18-55mmのレンズを使って試し撮りやってみた。
広い場所でやりたかったので、先日出かけた札内川河川敷のエゾシロチョウ越冬巣を選んだ。
このレンズだと周囲が少しけられるのでトリミングしてある。
IMG_2585.jpg

一寸露出がオーバーになっている。シャープさは足りない。
IMG_2590.jpg

ある程度の拡大だとどうにか見るに堪えられる。コンデジみたいな写真ができる。

IMG_2615.jpg

拡大率の調整もできるのでやってみた。これは綺麗な方かな。

IMG_2616.jpg

拡大率を変えた風景写真。虫の目ではなくなっている。

IMG_2618.jpg

ピントが手前に合っている。

遊ぶことができるが画質は今ひとつ。
使う予定だった広角レンズだとどうなるかが楽しみだ。

すべてがマニュアルになるのでオートに慣れた私にはつらいものがある。
しかも老眼がかかってきた目にはピントあわせが大変だ。
ピントだけに集中していると露出を忘れてしまうなど、製品レンズでの撮影とは疲労度が違う。
それなりに楽しいのだが。

私も作りたい虫の目レンズ(6)

今日は盛り沢山。
何時もネタなくて困るのに。

最後にEF-S 10-22mmの広角レンズを試してみた。
RIMG0003.jpg

安定感は一番良かった。一寸ごつい感じではある。
IMG_2529.jpg

一寸暗くなったんが周囲がけられることもなく、これでいけそうだ。
屋外を写してみた。良い被写体がないので、ベランダの手すりにピントを合わせて深度をチェックした。
IMG_2551.jpg

良い感じに写っているが、拡大すると実はピントが甘い。
これは私の視力にも問題がある。正確なピント合わせで使えそうだ。

いろいろ試しているうちにとんでもないトラブルに見舞われた。
77mmのステップダウンリングが斜めに噛んでしまい動かなくなった。
どうにもならない状態だ。カメラ屋へ持ち込んだが、できないとの返答。
修理屋を教えてもらいそちらへ移動した。
20分ほど格闘してもらったがびくともしない。
「レンズより当然リングを壊す方が良いですよね」と言われ、うなずくだけの私。
はまりこんだリングを壊して外すことになった。
レンズに傷が入らないように丁寧な作業で時間はかかった。
結局、無事にはずれたがリングは悲惨な状態。レンズが逝かれるよりましだが。
RIMG0001.jpg

購入して間もないし、いろいろと試し撮りする予定が中断となった。
また注文しないと。
プロフィール

drecom_erebia

タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ